要点まとめ「10万円から始める!小型株集中投資で1億円」

IPO

※自分用メモのため、要点の箇条書きになっています。

用語メモ

小型株とは?

時価総額300億円以下の会社の株のこと

時価総額とは

その会社の株を丸ごと買った場合の値段のこと

集中投資とはどういうこと?

1年以内に株価が3倍以上になりそうな銘柄を見つけて、多くても3銘柄までに絞って投資すること

1年以内に株価が3倍以上になる株の見つけ方のポイント8つ

上場して5年以内の会社

上場して日が浅いほうが、その資金を活用して事業を拡大してする伸び代が大きいから。上場して5年以内に業績も株価も伸ばせない会社は、その後も伸びない可能性が高い。

時価総額が300億円以下

例えば、時価総額が1000億円の会社は、3倍成長するには2000億増やさないといけないが、時価総額が100億円の会社なら200億増やすだけでいい。時価総額が小さい方が、株価を3倍にするのハードルが低いから。

創業社長が現役

自分でリスクを負って起業した創業社長は、サラリーマン社長よりも格段に、経営に対する覚悟や責任感が強いから。

ただし、創業社長なら誰でもOKなのではなく、「この人になら自分のお金を投資できる」と思える人かどうかは見極める必要がある。

社長や経営幹部が大株主

社長や経営幹部が大株主なら、自社の株価を上げる=自分の給料やボーナスを上げること(個人資産の増加)に繋がるため、事業をしっかり伸ばしていってくれる見込みが大きいから。

特に、現役の社長が筆頭株主である場合、株価を上げる=自分の資産を増やすことなので、株価上昇を強行く意識した経営が展開される。

裏を返せば、大株主の経営陣が自社株を売り始めたら要注意。

高学歴の新卒社員がいる

高学歴で優秀な新卒が入るベンチャーは、その後3〜5年でほぼ例外なく業績が伸びている。

また、新卒に限らず中途でも、優秀な人材が集まる会社も成長の可能性が高いと考えられる。

社員の平均年齢が若い

例えば、平均年齢50代の会社より、平均年齢20代の会社の方が、最新のテクノロジーやトレンドを柔軟にキャッチし、迅速に商品サービス化していけると考えられる。

同様の理由で、社長も若い方が投資対象として魅力的。

みんなが欲しいと思う商品を提供している

この項目は確認必須。株価が大きく上昇するためには、その会社の業績が大きく上昇する必要がある。

業績を大きく上昇させるためには、世の中の多くの消費者が「欲しい!」「買いたい!」と思う商品・サービスを提供することが必須。

友人や家族がはまっているゲーム、街で見かけた長い行列ができている飲食店、最近よく目にするようになった広告など、身近なところにヒントがたくさんある。

「自分ならこの商品・サービスを買うだろうか?」という消費者目線の自問自答も、投資判断の本質的な問いかけになる。トレンドに敏感な消費者であることが、投資で大きなリターンを得る近道でもある。

株式投資は、「美人コンテストで誰が優勝するかを当てるゲーム」でもある。「自分が可愛いと思う人」ではなく、「みんなが可愛いと思う人」に、周りのみんなよりも少しだけ早く投票するのが、投資で大きなリターンを得るためのコツ。

だから、たとえ自分がいいと思わない商品・サービスでも、自分以外の多く人が「欲しい!」「買いたい!」と思うなら、株価が伸びる可能性が高い。

株価チャートが上昇トレンド

投資経験の浅い人は「株価が上がる前の底値で投資して、値上がりするのを待とう」と考えがちだが、投資資金が限られる個人投資家は、「今値上がりしている銘柄」に投資した方が、投資効率が高まる。

なぜなら、注目されていない銘柄は、値上がりしないまま長期間放置される可能性が高いから。

株価チャートでいうと、出来高を伴って株価が上がり始めたタイミングがベスト。

株価チャートとは

1日・1週間・1ヶ月・半年などの株価の値動きをグラフ化したもの

出来高とは

株が売買された取引量のことで、株価チャートの下部に棒グラフとして表示されているもの。出来高=投資家の注目度と考えるとわかりやすい。(出来高が多い=注目度が高い、出来高が少ない=注目度が低い)

3倍株を見つけるためのステップ

①身近で流行っている(これから流行りそうな)商品は?

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②その商品は自分が欲しいと思う?家族や友人に勧められる?

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③その商品を提供している会社は上場している?(上場していないと自由に株を売買できない)

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④その会社のビジネス(モデル)を人に説明できる?(自分が説明できない株は買わない)

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⑤その商品で会社の売り上げが50パーセント以上増えそう?

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⑥3年以内に利益が2倍以上になりそう?

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⑦競合他社と比べて株価は高すぎない?

⑧株価チャートの形は上昇トレンド?

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⑨1日の出来高は1億円以上ある?

3倍株の深掘りポイント5つ

大株主の考えを想像する

大株主をチェックすることで、株価の値動きを想像することができる。

例えば、社長以下経営陣が大株主であれば、会社の業績が伸びている間は、自社株が売られる可能性が低い。逆に、大株主の経営陣が自社株を売り始めたら株価下落を警戒したほうがいい。

投資ファンドが大株主の場合は、株価が高騰したタイミングや、投資ファンドの決算前で大きく売られる可能性が十分にある。

大株主がマスコミや広告代理店の場合は、商品・サービスの宣伝に積極的に動いてくれるかもしれない。

このように、大株主がどんな会社(個人)で、どんな考え方をして、どんなことができそうかチェックすることで、その会社がしょうらどんな方向に進むのかを想像することができる。

ビジネスモデルを人に説明できるレベルまで理解する

ビジネスモデルを理解しないまま投資するのは、知らない人にお金を貸すようなもの。

投資したい銘柄を見つけたら、その会社がどんなビジネスモデルで、どうやって儲けているのか、他人に説明できるくらいに理解する必要がある。逆に、ビジネスモデルを理解できない会社は投資対象から外すべき。

投資の神様ウォーレン・バフェットも「事業内容を理解できない会社には投資しない」と言っている。

「これまでの業績」ではなく、「これからの業績」を予測する

今はPER10倍の会社でも、将来の利益が1/10になれば未来のPERは100倍になってしまう。

現在のPERではなく、今の事業内容や商品・サービスが生み出す未来の利益を予測することが大切。

PERとは

株価収益率のこと。会社を丸ごと買った場合に(今の利益がキープできる前提で)、何年でそのお金を回収できるか、というものさし。

PER10倍なら、投資したお金を全額回収するのに10年かかる。PER50倍なら50年。(上場企業の平均PERは15倍程度と言われている)

利益の使い道によって会社の成長フェーズを掴む

大きく成長している会社は、利益の多くを先行投資に回しているケースがある。ゆえに、売上高が伸びていても利益が伸びていないことがよくある。

利益を積極的に投資する会社 ➡︎ 成長期の会社

利益を株主に還元する会社 ➡︎ 成長の限界が見えてきた成熟期の会社

利益を内部留保する会社 ➡︎ 守りの経営をする会社

その会社の商品を選ぶ理由を探る

「商品・サービスが選ばれる理由」が明確にある会社は株価も伸びていくため、その「選ばれる理由」を明確にすることが投資判断に直結する。

最終的な投資判断をするときは、「数ある強豪の中で、あえてその会社の商品・サービスを選ぶ理由は何か?」という問いに、自分が納得のいく回答ができるかどうかがカギになる。

元手100万円からの1億円シミュレーション

条件

  • 新たな銘柄に投資するのは半年に1回だけ
  • 株価3倍以上をねらうが、2倍になった時点で利確
  • 投資銘柄の半分は値下がりしてマイナス20%時点で損切り

最初はある程度の損失を許容しながら小型株集中投資を続けていくことが、資産1億円へのカギ。10年後には資産1億円を目指せる。

投資先の探し方のヒント

株式投資では、日頃から消費者感覚を研ぎ澄ませ、世の中の動きにアンテナを立てておくことが大切。

世の中の時流を知るという点では、投資雑誌よりも『日経トレンディ』のような情報誌の方が役立つことが多い。なぜなら、人気のある商品・サービスのトレンドが消費者目線で載っているため。

消費者に注目されていたり、これから注目度が高まりそうな商品・サービスの情報を、より上流でキャッチできる。

街にできる行列や、最近よく広告を見かけるようになった商品・サービスを提供している会社は、株価や業績が伸びていく可能性が高い。

広告と言っても全ての広告ではなく、ダイレクトレスポンス広告のみ。イメージ広告は対象外。

ダイレクトレスポンス広告は、広告を打ち始めてから一定期間経過すると効果が薄れてくるので、投資を検討するタイミングとしては、広告が広がり始めた段階が理想的。「最近、この広告よく見かけるようになったな」と思い始めたら要チェック。

投資した後は、1日5分で保有銘柄をウォッチ

①ビジネスにトラブルは生じていないか?

②経営方針の変更はないか?

③経営陣が自社株を売っていないか?

④想定していた売上高や純利益は達成できそうか?

1日1回株価をチェックして、大きな変動があったときにその原因を調べるために、新しいニュースがないかチェックする程度。せいぜい1日5分。

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